ツインテールの吸血鬼はお好きですか

Do you like a twintail vampire ?

そういえば今度インディージョーンズの新作見に行くんだけどさ

XboxLiveの海外タグのぞいたらインディージョーンズのプロモーションやってるみたいで、テーマとアイコンをタダで配ってた。せっかくなのでゲーマーアイコンに設定してみた。やっぱりインディーはかっこいいな。
遠くから見たプライス大尉に見えないこともないな…。


映画的ゲームってのがよくわからん。
最近はどうもムービーシーンが長ければ長いほど受けが悪いらしいのだが、じゃあ何を代わりに何を入れれば良いんだろう。
ムービーゲーの代表的なのはFFと言われてるみたいで、ムービー入れだしたのはFF7からだけどさ、じゃあそれより昔のFFは良かったのかな、ファミコンとかスーファミとかの。あれだって「ムービー」は無くても操作できないイベントシーンは結構あったし、それはムービーシーンと本質的にどう違うんだろう。
単にムービーなりイベントなりはアクセントとしてアリだが、長すぎるのはダメってことなんだろうか。おそらく、そんなもんだろう。
じゃあ5分ならダメだが30秒ならいいのか。プレイ時間1時間に対して1分入れるのならありか、と定量的な許容ラインでも割り出してみたいな。


ゲームってのがインタラクティブなメディアであることに着目すると、映画的ゲームというのは映画的世界観の中に関わっていけるものであると。だからムービーのような受動的でしか無い存在があまりにも強調されるとゲームの意義が薄れてしまうんでないかと。



たぶん、クロノトリガーの、「会話中自由に歩き回れるシステム」はすごくいいところを付いていたんじゃないかなぁ。