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2020年やったこと

2エントリ前が2020年の目標だった。日記の更新がほとんどできてなくて困る。

去年の目標に対してどれだけやったかの総括。

 

今年はとにかくコロナでいろいろと狂った一年だった。幸いにも時分の業種的には大きな影響はなく、ライブ関係がなくなったので幸いにも金は貯まった。旅行も行かなかったし。

そんな中であまり大きなことを実現できなかったなぁと思いつつ、この一年の振り返り。

 

今年の夏に引っ越しを行った。8年くらい住んでた場所を引き払って新しい場所へ移った。便利な都会ではなく、自然のあふれた郊外へ。それなりの労力(ガラクタの処分)と費用はかかったが、部屋は広くなり、設備も良くなり、生活の質はかなり上がった。極めて満足している。通勤時間は以前の倍くらいになったが、コロナ禍による在宅ワークが増加していたのであまり気にならなかった。今年はあまり通勤しない年だった

 

そう在宅ワーク。リモートでも仕事はできると実感したのと、細かいコミュニケーションがおろそかになる辛さを痛感した。人とろくに話さない自分ではあるが、隣にいれば雑談をしかけることくらいある。そんな細かいコミュニケーションがわりとモチベーションであったり仕事のしやすさにつながっていたんだなぁと思ったりした。始業ギリギリまで寝ていて生活レベルがめちゃくちゃになったりもした。

 

大きなこととしては海外関連。今年の初め頃にアメリカに出張に行った。ちょうどコロナを騒ぎ始めた頃で、まだなんの制限もなく渡米できていた時期だ。初めの方は遠征して観光したりする余裕もあったけど、後半のほうはロックダウンでどこも閉まっていて難儀した。帰ってくる時の空港はこんな感じ。ひどいもんだった。

アメリカ出張した結果、ヒアリング能力がかなり向上した。だいぶ英語のニュースなんかは聞き取れるようになってきた。予めコロナ~だとか大統領選挙~だとか話題の種類を脳内にセットをしておけばおおよそわかる。ニュースキャスターみたいなはっきりした英語はいける。ただ現地人だとかYoutuberみたいなのはまだ聞き取りづらいとこが多い。あとスピーキングはめちゃめちゃなので、ここはもっと練習したい。たぶん半年くらいアメリカで仕事してればそこそこ喋れるようになるだろうという実感は得られた。

コロナの影響もあって試験がなくなったりしたこともあって、TOEICTOEFLは受けなかった。来年落ち着いたら受けたい。

 

AWS試験は受けなかったがLPICの試験は受けてみた。Level1をとってLevel2の途中。Linuxは全く知らないというわけでもないので、暗記中心でなんとかなるので楽だった。むしろある程度体系的にLinuxを勉強し直せたので良かった気さえする。2月~3月に受けたい~みたいに書いてたけど、結局受けたのが10月~12月になってしまった。出張したり引っ越ししたりコロナだったりして落ち着いたのがその時期だったのだろうか。

 

ゲーム。夏頃からはApex Legendsを今更のようにやっている。LVは100を超えたくらい。ランクはプラチナ4まで行けた。まあ未だスタート地点くらいだろうか。このゲームのせいで今年のゲーム経験とか処分時間がめちゃくちゃになったが、バトルロイヤルゲームの流行に乗れたという実績は解除できたので良しとする。日本のゲーム実況・配信では圧倒的な視聴者人気があるらしく、日本ではFPSの人気がないなんて過去の話らしい。そもそもフォートナイト人気もすごいしなぁ…。タイムライン*1ではフォートナイトをやってる人は全然見かけないので、本当に層が違うようだ。

 

嗜好品。ルイボスティーを飲むようになった。カフェインレスだから。

少し前まではデカフェのコーヒーだのお茶だのは軟弱者が飲むものと思っていた。カフェインが取りたいから飲むんだろう?コーヒーやお茶ってのは。

しかし今年睡眠不足を痛感するようになり、睡眠に非常に気を遣うようになった。寝る前のカフェインも控えるようにした。そしてカフェインレスの飲み物を探すうちルイボスティーにたどり着いたわけだ。ティーバッグも安価。味も気に入った。こうして寝る前に温かいルイボスティーを飲むのが日課となった。

 

アイマス関連。シャニマス飛躍の年だった気がする(自分の中で)。特にノクチル関連以降から、シナリオが往年のノベルゲームらしさが増していて、自分の中のヒットポイントが削られて続けている。切り替えのエフェクトといい、SEの入れ方といい、反復を多用する演出といい、BGMといい、明言せず匂わせるに留めるシナリオといい、スタッフはよほどそういったゲームが好きだったと見える。

特に最新シナリオの明るい部屋はすごい。葉月の父との思い出。墓参りする社長。開かずの間と呼ばれた寮の一室。ぐるぐる回る方位磁石。ひとつひとつをつなげていくと浮かびあっていく構成。流石だなぁと思った。まあその分ボリュームが多くて、気楽に読めないという難点も見えてきた(フルボイスで2時間超えはどうなんだろう…)

 

 

月姫関連。動きがなかったしモチベーション下がっていたのでろくに触れてなかった。

言語関連。モチベーションが(ry

インフラ関連。モチベーションが(ry

 

 

*1:一応Xboxの頃のゲーム仲間から派生したタイムラインを構築しているつもり