ニンジャガ2クリア
弓戦うざいよー!
忍びの道クリアしたので。
- 何に影響されたのか、弓戦多すぎ。アクションで精密な射撃を要求されるってものすごくストレス貯まる。そういうのはFPSに任せておけと。
- 難易度忍びの道は初めはともかく途中から結構きつくなるな。普通のゲームだとノーマルからハードくらいじゃなかろうか。
- 前作と比べると良くなった点もあるし、悪くなった点もある。総合的な出来は同じくらいだと思う。
- 自動回復のおかげで楽になってはいるようで、回復薬持てる量が減ってるので雑魚戦でゴリ押しが利かなくなってるっちゃなってる。
- セーブポイントや店は結構頻繁にあるので回復無くて困るってことはなかったような。
- 同様に前作ほど金に困ることもないような。全ての武器を鍛え終えても金が腐るほど余ってた。
- 戦いの舞台のシチュエーションが豊富になったことはよい。ヴェニスみたいな昼間の戦闘はなかなか新鮮。
- 富士山麓ステージは良い雰囲気。そのうえ懐かしの場所まで出てきてすごく感慨深い。
- ボスの印象が薄い。うざいか弱すぎるかの二択で、いい勝負って感じのが無いような。大・爆・発は悪い意味で印象に残った。
- ラスボスは弱い。前哨戦があまりにもあんまりだっただけあって、あっけなかった。
- 二刀流LV4はどうやって手にはいるのかと思ってたらあんなガチな展開だったとは。だけどラスボスにこの人持ってきた方が良かった気もする。銀河万丈みたく。
- まだまだ改良して欲しい部分もあるけれど、まあ過去作品を引きずる以上仕方ないのかもなぁ。どっちにせよ最後だし。
- クリアまでの死亡回数11回。魂返の護符は装備しないと効果無いってことに終盤で気付いたクチ。全然発動しないなぁと思ったらそういう訳か。
EDのスタッフロール眺めてたらSEGAのロゴがあった。「あれ?なんで?」と思ってよく見てみたら、「MagicalVEngine」という記述が。調べてみると、セガ謹製のミドルウェアで表情エンジンなんだね。この記事ではPS3向けかと思ってたんだけれど、しっかりXbox360向けのゲームでも使われてるのね。何かのフラグだと思う?