素晴らしい一日になった。9時20分から夜中1時まで。完全覚醒。GW最後にふさわしいお祭りだった。 ネット上でもかなり騒ぎになっていたようで、どこぞの実況鯖が落ちたとか、Twitterにおいて世界一の話題になったとか、あれこれ耳にした。日本が平和である証…

劇場版銀魂を観に行くのはどういう層なんだろうか。俺はずっと考えていた。少年ジャンプ連載なんだから、メインの読者は少年たちだ。だから小学生や中学生であふれかえっているに違いない。単純に考えるとそうだ。 ちょっとオタ的な視点で見れば、きっと腐な…

俺は基本的にああいうナチュラルに狂っちゃってる系が好きなのかなーと思った。と、刀語第4話の七実姉は相当ツボに入った。昨日以来何度も録画を見返してるぐらいだもの、俺の中で久々のあたりキャラと言っていい。 ―発狂タイプは好きじゃないのですよ。同じ…

吉野裕行なオタクキャラはすっかりメジャーになっちゃった感があるけれど、「カオスヘッド」の西條巧巳しゃんと「迷い猫オーバーラン」の秀吉だか信長とはえらく受ける印象が違うと感じる。演じている人も、キャラクターの方向性も限りなく近いはずなのにね…

アニメ恋姫無双を語る上で良く出てくるキーワードがある。それは「安定」「安心」だ。 このふたつは、美少女モノ深夜アニメ、特にエロゲ原作モノから連想されるとは思えない単語だ。けれど、実際アニメ恋姫無双を語る上でこの「安定・安心感」ってのは重要な…

わりと破天荒で頭使わずに見れそうな作品として期待していたんだけれど、どうしてか合わない感じ。 それは何故なのだろう。キャラの外見のかわいさと裏腹ながっかりな性格だろうか。男オタ友人がうざいからだろうか。 ひとつ確信したのは、このアニメは「乃…

今期を代表するエロ系ラブコメれでぃ×ばとが昨日とうとう最終回を迎えた。良く言えば無難な終わり方、悪く言えば「私たちの恋はこれからよ！」と投げっぱなしだったが、総じて「いい最終回だった」と言える内容だったと思う。 第一話に比べて、登場人物たち…

そのアニメの存在を知ったのが4年も前なのに、劇場版は公開1ヶ月も経ってから観に行ったアニメがあれば、たった3週間前に初めて観たのに、劇場版公開初日に舞台挨拶を観に行くような作品もある。 極めてミーハーだけど極めて出不精な俺が、朝から池袋まで出…

なんだろうなーなんだろうなー。まったくなんだろうなー。れでぃ×ばとが面白い。今期のアニメではNo.1じゃなかろうか。これしか見てないけど。 何がいいかって、「まったく頭を使わずに見られるアニメ」としての完成度が非常に高い。 別に馬鹿にしているわけ…

「消失」の劇中で、改変された世界から脱出するためにキョンが取った行動は何だったか。 "緊急脱出プログラムを実行するならEnterを、それ以外なら他のキーを" キョンはEnterを押すことを選んだ。 さて、ここで俺はハッと気付いたわけだ。最近世界を元に戻す…

最近やたらとアニメ映画を見に行く機会が増えている気がする。けれど、封切り前からどうしても見たかったとかそういうわけじゃないんだ。 ブログで感想を見たり、ニュースになってるのを見たり聞いたりした上で、ある日突然、泡が浮かび上がって来るみたいに…

先週フレッシュプリキュア！*1が最終回を迎え、今週新番組ハートキャッチプリキュアが開始された。今更のように感想を書いてみる。 フレッシュプリキュア！は序盤の方はあまり観ていなかった。熱心に観るようになったのは、いわゆるイース編からだ。ラブとイ…

キャシャーンだこれ。 放映前から一部で言われていたけれど、実際冒頭から「キャシャーンSINS」を思わせる戦闘シーンで、「キャシャーンだこれー」と叫んでしまった。 実況でもTwitterでもキャシャーンキャシャーン連呼されていて、そんなにSINS人気あったか…

なのはは初代とA'sは熱心に観ていたものの、StSで少し挫折したものだから、劇場版も本来観に行く予定はなかった。ネットの騒動を「へー」と眺めてるぐらいだったんだ。けれど、週末に東京の方に出かける機会があり、時間の余裕もあったものだから、ついでだ…

最終回も迎え、総集編が始まった今、獣の奏者エリンの原作を読み始めた。 この小説、ファンタジーらしくわりと独特の用語や世界観や表現がふんだんに盛り込まれているのだが、アニメで一度予習をしているため非常に読みやすい。文字だけの小説に比べ、アニメ…

エレメントハンター 1 (ジャンプコミックス)作者: 中島諭宇樹出版社/メーカー: 集英社発売日: 2010/01/04メディア: コミック購入: 1人 クリック: 39回この商品を含むブログ (13件) を見る Vジャンプで連載されているアニメ「エレメントハンター」のコミカラ…

GA -芸術科アートデザインクラス- TVアニメビジュアルガイドブック (まんがタイムKRコミックス)作者: 原作:きゆづきさとこ,まんがタイムきらら編集部出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2009/12/26メディア: コミック購入: 3人 クリック: 121回この商品を含むブ…

いい最終回だった。 実況民なら誰しもが最終回には言う言葉だ。多くの場合、それは嘲笑のために用いられる。「いい最終回だった」はけしていい意味で使われるものではない。 しかし、時に本当の意味で「いい最終回だった」がつぶやかれる場合がある。その声…

http://colorful-movie.jp/ 森絵都作品好きだったんですよ。近作はあまり知らないのだけれど、ちょうど小学校だったか中学校だったかの読書感想文のための推薦図書に「宇宙のみなしご」があったときがあって。そのとき推薦だから、って理由で宇宙のみなしご…

「君は私の許嫁であったソヨンの娘。君が大罪を犯し、世界と共に破滅していく様など見たくはないのだ。 エリン、私は君をずっと見守ってきた。ソヨンが死んだあの日も、その後もずっと」 「…見ていただけ？あなた方は戒律を守るため、すべては禍を招かぬため…

GA 芸術科アートデザインクラスのDVD2巻＆ユグドラ・ユニゾン到着。奇しくもきゆづきさとこ関連が同時に届いてしまった。これは何の因果だ。 ようやくGA3巻のCOMIC ZIN特典の13000字インタビューを読み切った。非常に興味深い内容だった。GAはもともときらら…

高松市に移ってきたため、新番組というものにほとんど立ち会えない。地方に住むのは5、6年ぶりだが、こんなに大変なものだったっけ…とかつてのことを最近よく思い出している。でも、昔と違うのはインターネットが発達したおかげで"合法的"にも多くのコンテン…

「こんなポルノい中学生がいてたまるか！」 とか、そんな感想が思い浮かんだ第2話。見たのは初めてだけど。 …いや、スゴいね！原作河森だから見るべし、なんて硬派ぶった視聴理由を投げ捨てて本気で見るべき作品だと確信したよ。 特にOP・EDには、まだまだ発…

前回爆死したと思っていたアリーが生きてた！だけなら陳腐な展開なんだが、まさか社会的抹殺なんてのが出てくるとは。エレメントハンターやそれをバックアップする組織は、ただ地球を救うための存在じゃなくて、0もっと大きな何かを隠している。元素消失の真…

…すごい。毎週エリンを見ているが、回を増すごとにどんどん面白くなっていくのが不思議なくらいだ。終盤は一気にテンポアップしていくと聞いていたが、今回の物語の動き方は半端じゃない。陰謀。王獣が再び戦場に躍り出る。大罪。 目の前でたくさんの闘蛇や…

台風直撃直前に届いた。 なんか…横に長いね！ 最終回まで見られなかったんだけど、結構評判が良いようで。何話目かで、「これはイケるな！」と確信したときに注文したが、当たりだったようだ。

本当に面白くなってきた…としか言ってないが本当に面白い。この先どうなってしまうのかが非常に気になってしかたない。 今回の真王来訪はなかなか深かったなぁ。権力が形骸化した哀れな王様。しかも当の王様は純真な少女のまま歳を取ってしまっていて、それ…

夏に始まったこのアニメも13話。地球がピンチの割になんだかぬるい展開で、わきあいあいとやってきていて、OP詐欺とまで言われていたけれど、前回ぐらいから急に雲行きが怪しくなってきて。…皆様のNHKはつくづくやってくれるな…。 このアニメが13話、1クール…

映画の日…ということで、観てきました。いやさぁ、綾瀬はるかなんて馬鹿にしてたさ。…がね、いやぁ味わい深かったって感動したぁ…。 宣伝で観るとさ、まるでファミリーだとかデート映画っぽいけど、これ家族で行くと絶対気まずくなるよ、絶対。だってさ、ヒ…

「天才肌は地道に学んだりしないのよ」 「はじめから持ってる力だけでどうにかしようとするやつはある日突然限界が訪れるから気をつけとけよ。引き出しが無い奴から落ちていくんだ」「そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ３ ※この…