あんこう祭2013年
茨城県大洗町で17日、特産のアンコウをPRしようと「あんこう祭」が開かれ、「つるし切り」の実演に過去最多となる約10万人の来場者から大きな歓声が上がった。
あのあんこう祭から1年…。あの後、大洗行ったの何度目だろうね。こんなにひとつの場所に何度も足を運んだのは初めてかもしれない…。
天気は快晴。昨年も天気は良かったが、風は強くて寒かった。それに比べると今年は温暖だった。人出もすごかった。記事には来場者10万人…とある。去年は6万人だったから…1.5倍以上だ。
あんこう祭の本会場以外に商店街の方も活気に溢れていた。こんな横断幕があったりと、相変わらずノリのいい商店街だ。
至る所の商店で訪れた客と店主が談笑しているところが見られた。ああ、なるほどこれが地域との交流ってやつなんだろうか…。
おれもあるお菓子屋でお菓子を見繕っていたところ、シベリアとお茶をご馳走になったりした。相変わらずアットホームな街であるな。
商店街で開催されていたイベントは、痛車、痛単車、痛自転車コンテスト。何十台ものペイントされた車が商店街に陳列されているというシュールなイベントだ。ひとつひとつなら街の景観にそぐわないものだが、ここまで一同に会すると一種の圧倒感すら感じるものだ。
大洗駅の特設コーナーも来るたびに拡充されている気がする。
1年かー。短いもんだな。大洗とガルパンの関係は今のところすこぶる良好だ。今後も末永く続けばいいねぇ。