第10話「慣れの恐怖」

環さんって真田アサミなんだよな。真九郎と環さんが10年前にはでじことぷちこだった。全く信じられんな。

仕方がないだろ！仕事なんだから！と言う真九郎さんに何故かサラリーマンの悲哀を連想した。それも高度成長期の頃の典型的なイメージの。仕事のためには家族を犠牲にせざるを得ない。仕事だから家族を見捨てることが出来る。やれやれ。

まあ、それはおいといても真九郎さんのロリコンっぷりがたまりません。いちいち何をしても何を話しても紫が頭から離れなくてもだえてるのが実に。
これから対峙するのが紫に子供を産まそうとする九鳳院の若であることを考えると、なんだかロリコンVSロリコンがこのアニメの決着なのか。

真のロリとは何か。正しきロリコンとは何か。このアニメはそういうことを訴えてるのかも知れません。