メインマシンをMac miniにしてみた
昨日ハマった三菱ディスプレイにMac miniをDVI接続した場合に正常に表示されない問題は、結局解決できそうになかった。
だけど幸運なことにメインのWin7マシン用のディスプレイではDVI接続でも正常に表示できるようだった。と、するとメインマシンを使うのに支障がでてくる。
せっかくの機会なので、Mac miniをしばらくメインマシンとして利用してみることにした。これまでメインマシンのあった場所にMac miniを置き、反対にMac miniを置く予定だった場所にWin7マシンを置いた。
これは暫定的な措置だったが、部屋の配線がすっきりする副次的効果があった。
部屋の構造上、PCデスクの対角線上に電話やアンテナの口があるものだから、これまでは部屋を横断するようにLANやテレビのケーブルが走っていて、とても面倒くさいことになっていた。
Mac miniは有線にこだわらず無線でつなぐことにした。これだけでずいぶんとすっきりするもんだな。
この日記自体もMacで記述しているのだけれど、いろいろ違和感も多い。特にIME切り替えを半角全角キーじゃなくてCommand+Spaceでやるってのが一番うろたえる。
しばらくは慣れるしかないだろう。
学生時代は学内でMacを使っていた時期もあって、これが初めてというわけでもない。アプリのインストール程度なら知識がある。
一通りChromeだとかGoogleIMEだとか、Thunderbirdだとかをインストールしてしまえば、別にWindows7マシンとできることは変わらない。
いつの間にか俺の中でもっとも重要なアプリはインターネットブラウザになっていて、ブクマを引き継げて、好みの拡張が動くのなら、別にOSはどうでもいいんだなぁと思った。
一種のマンネリ打破というか新鮮味みたいなのを求めているだけなのかもしれない。