2月はこれだ!
amazonでSO4とHalo Warsを注文しました。
どうせプレイできるのは土日からだろうからkonozamaは織り込み済みで。
Halo Warsの体験版を今更のようにプレイしてみた。
まずタイトル画面で驚いた。なんだろう、メインテーマがものすごーくもの悲しい。Haloはもっと神秘的なテーマだったはずだ。確かにマスターチーフが世界を救ってくれるまでは破滅的な方向にしか進んでなかったものな。
RTSってプレイしたこと無いんだよな。エイジ・オブ・エンパイアとか、Civとか、昔っから興味はあったんだが、何故か遊ぶきっかけが無くてな。俺がこれまでプレイしたゲームの中では半熟英雄が最もRTSっぽい作品となるらしい。うーん?
Halo WarsはコンシューマでRTSを普及させる尖兵となるタイトルらしいと聞いた。ちょうどHaloがコンシューマFPSというものを打ち立てたように。もちろんこれまでもRTS作品はあったけれどね、でもRTS=PCという概念までは壊せなかった。
FPSは違う。今や、コンシューマFPSは十分売れている。CoD4だってXbox360版が一番売れたんだしな。
今度はRTSの番だ。もちろんPCそのままでいいわけでない。エッセンスを抽出して、かつ、シンプルに。カジュアルに、かつ、深く遊べるような作品が必要だ。Halo Warsはそういう作品になるんだろうか。
このゲームを作ってるところは、かのAoEを作っていたスタジオ。そしてHalo Warsは彼らが送り出す最後の作品となるらしい。
なるほど、悲劇的なメインテーマのワケがちょいとわかった気がした。
たとえHalo WarsがコンシューマRTSというジャンルを切り開いたとしても、Ensemble Studioはもう存在しない。カッター司令のように、いつか現れるであろうマスターチーフを見ることもなく。
それは悲しいことなんじゃなかろうか。
カオスヘッド・ノアや黒往生はとりあえず見過ごすことに。ファミ通Xbox360今月号に載っていたストラテジーを読んで5pbは応援したいと思ったけど…、まあ、誰かなんとかしてくれや。