第10話「神虎 輝く 刻」
どうも今日はテンポに欠けて、なんかぐだぐだした展開だなーと思いながら見てた。今回は大軍VS大軍みたいなシチュエーションで計略の張り合いというか、三国志っぽいというか、ああいうのやりたかった回なんだなぁとか。
そういうのは俺がギアスに求めてるものとはちと違うなぁと。足下崩すのが得意なゼロが足下崩されて負けそうになるってのは面白かったかな。
が、ラストのシーンでビビった。ルル山、何故お前そこにいる。
なるほど、俺はスタッフに騙されたようだな。今回のお話、いや中華編全体が今日のオチのために設定されたようにしか思えない。これも計算通りか。途切れ途切れに流れをぶった切って学園パートを挿入し、生徒会が総出でニュースを確認していたシーンは伏線だったのか。
次回への引きの上手さ、想像だにしない展開。これが俺がギアスに求めてたもんそのものだ。
で、携帯サイトの方もアクセスしてみたんだが。今日の待ち受け画像、男の子用の画像が何故オレンジ…。いや大変わかってると思いますが。