立川の国営昭和記念公園行ってきたとか
せっかくだし紅葉でも撮りに行こうと、わりと近場の立川国営昭和記念公園に行ってきた。東京では随一のスポットらしい。
α7とFE35mmf2.8とSAL30700Gあたりを使用。詳細はFlickr。
行ってみるととにかく人が多い。立川という立地からして東京や神奈川からアクセスしやすいからだろうか。さらにアクセスのしやすさからか、外国人観光客も非常に多かった。日本語より別の国の言葉のほうをよく聞いていた気がするくらいだ。
入り口を入ってまずお出迎えするのはイチョウの並木。迫力がある。一番人が集まっていたところもこのあたりか。
お化けススキ、パンパスグラスと秋の空。ひこうき雲もちょっと映ってる。
皇帝ダリアと何かのかけ合わせた品種らしい。
陽に当たったモミジは綺麗。
イチョウに埋もれるかのような公園外縁の設備。
とにかくイチョウにが見頃だった。空を覆うようにびっしりと黄色く。
公園内には花木園やハーブ園がある。さすがに晩秋ともなれば花なんてほとんどサイていなかったが…。また見頃になったら来たいところ。
モミジ。浴衣を着た外国人が写真撮影をしていた。日本旅行の思い出づくりだろうか。この季節に浴衣はちょっと寒い気もしたが…。
山茶花…かな。公園の奥には池があってカップルがボートを漕いでいたり。
とにかく圧倒される紅葉と黄葉だった。うちから1時間ちょいでこんだけ濃厚なものが観れるとはちょっと思わなかったな。また来年…今度は人が少なくてもっと快晴の日に来たい。