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ツインテールの吸血鬼はお好きですか

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ましろ色シンフォニー

ましろ色シンフォニー *mutsu-no-hana(通常版)

ましろ色シンフォニー *mutsu-no-hana(通常版)

TVアニメが絶賛放映中のましろ色シンフォニーの原作を買ってみた。正確にはPC(エロゲ)が原作で、PSPはその移植作にあたる。(PSP版はサブタイトルに原作にはないmutsu-no-hanaってついてるのね)。PSP版はジャケットのキャラクターを見ればわかる通り、PC版では攻略できなかったヒロインが攻略できるようになっていたり、新キャラが追加されていたりするみたい。


PC版でも良かったんだけど、お手軽そうだったのでPSP版をプレイしてみた。
まずはPSPでルートが新設された乾紗凪ルートをプレイ。攻略対象じゃないのになぜか人気投票で一位だったらしい。さっちんも一位だったらなぁ、と思わざるをえない。


で、クリアしてみたんだけど、これは…甘い。ハチミツを泳ぎながら砂糖をぶっかけられるような甘さだ。トラウマも前世の因縁もとにかく不治の病もいらんかったんや。こうイチャイチャするだけでいいんや。そうそう、こういうのでいいんだよ。と皮肉でなく思った。
突然バトルしたりしないしないしな。


何この男→やだ…かっこいい→惚れてるわーあたしマジ惚れてるわー→告白するわー→イチャイチャするわー→私じゃ吊り合わないわー→イチャイチャするわー→私じゃ吊り合わないわー→イチャイチャするわーくらいでエンディング。こう書くと中身がまるでないようだが、中身がどうとかストーリーがどうとかじゃなくて、おれの彼女はこんなにもかわいい、というだけをストレートに本当にストレートに描いてる。こういう話って意外となくて、純粋に「ああ、いいなぁ」と思った。

演出的に面白いなぁと思ったのは、このゲーム立ち絵に「後ろ姿」があるのね。わりとこれが新鮮で。キャラクターが後ろを向いて台詞を言う事で感情を表現したり、前を向いたキャラクターの立ち絵と後ろ姿のキャラを表示することで空間を表したりできるのね。うーん、シンプルなのに案外見ない表現だなぁと。


ただ「紗凪ルート」は本当に甘いだけなので、PC版のキャラはもう少し「トラウマ」分とか「成長」分があるのでないかと思う。というかみう先輩ルートの裏だよね、補完ルートだよね、これ。まだプレイしてないけれど。原作プレイした人間に対するご褒美みたいなルートなんじゃないかなぁと思った。そういう点で初めてプレイするルートではなかったかもなぁ。


次は愛理でもプレイしてみるかー。