呉(灰ヶ峰、長迫公園、アレイからすこじま)・北九州(軍艦防波堤)
実家に帰ったこともあって、車の運転の練習がてら呉鎮守府に再来してきた。今回は前回行けなかった場所を中心に回ってみた。大和ミュージアムとか第一術科学校は行ったしね。
(α7+SEL35F28Z)
呉鎮守府もうっすら見える。
(α7 + SAL70300G)
市街から車で呉市街から山道行くこと30分程度。結構遠い。登山道もあるので、徒歩でも行けないことはない。
ちなみに市街から山を見るとこんな感じ。
(α7 + SAL70300G)
クレーンの間に見える山の頂上の白いドームが灰ヶ峰の目印。近くで見るとこんな感じ。
(α7 + SEL35F28Z)
次に、長迫公園(旧海軍墓地)。前回は時間の関係で訪れることができなかったのでようやくゆっくり回ることができた。慰霊碑に一つ一つ手を合わせてきた。
(α7 + SEL35F28Z)
(α7 + SEL35F28Z)
(α7 + SEL35F28Z)
アレイからすこじま。潜水艦がたくさん停泊している潜水艦桟橋沿いの公園。下のクレーンは公園の象徴。しっかり覚えておこう。
(α7 + SEL32F28Z)
潜水艦桟橋から見ると4隻の潜水艦が並んでいた。どれがどれかは聞いてみなきゃわからない。
(α7 + SAL70300G)
潜水艦の後ろにいるのは護衛艦「せんだい」。ひらがなだとわかりやすい。
(α7 + SAL70300G)
呉鎮守府を一望できる丘の上にある丸子谷公園からのショット。
(α7 + SAL70300G)
(α7 + SAL70300G)
(α7 + SAL70300G)
中はこの前入ったので割愛。
アレイからすこじまから更に少し音戸の瀬戸の方に行くと、軍艦青葉終焉之地という石碑が立っている。
(α7 + SEL35F28Z)
呉市警固屋の岸壁に係留されて終焉を迎えた。今はこんな海。
(α7 + SEL35F28Z)
おまけ。実家(山口)からは呉と反対方向なのだけれど、北九州に軍艦防波堤というものが現存している。全国的に寒波が押し寄せていて、雪がぱらつき海風が非常に寒かった。
(α7 + SEL35F28Z)
(α7 + SEL35F28Z)
(α7 + SEL35F28Z)
(α7 + SEL35F28Z)
(α7 + SEL35F28Z)
工場地帯の先の先にあり、周囲に工場以外の何もないが、この日なぜか先客がいた。若い二人連れだったから…まぁ、そうなるな。
なお、この軍艦防波堤。北九州市若松区にあるが、同じ区内の高塔山から見える。この山には3艦の忠魂碑も立てられている。
(α7 + SEL35F28Z)
画面中央。紅白の煙突の横に見える海をせき止めているように見える堤がそれだ。
原寸大でじっくり観て欲しい。
http://f.hatena.ne.jp/ming_mina/20150102163927
新年早々、あれこれ回ってしまった。