ペーパーバック
棺担ぎのクロ、GAの英語版なんか購入してみたり。これで英語勉強したろーとかいう気はほとほと無く、ファンアイテム感覚。
ペーパーバックってのは異国の雰囲気漂うよな。昔持ってたツバメ号とアマゾン号シリーズの英語版(つーか、そっちが本物だが)もペーパーバックだった。欧米の出版形態がどのようなものか、俺には知識が無くてわからないが、向こうではカバーが無いのが主流だったりするんかな。
逆に言えば、カバーをめくる楽しみを、あちらさんは堪能できないってわけだ。日本の漫画ファンは、単行本カバー裏の「お遊び」の楽しさを知っている。海外の漫画ファンはそれを知っているんだろうか。クロだってGAだって、カバーの裏のこだわりは凄いのに。
裏地に凝ったのは江戸っ子の粋、か。日本文化なんかねぇ。