きららキャラット10月号
今月号のGAはおおうっとうなってしまった。GAは夢のなかの話はあるけれど、こういう非日常的な話があるものとは思ってなかったからだ。でも全体として非常に趣深い話で良かった。そして、オチに最後まで気付かなかった。
「夏」。最近のGAは季節を切り取った話が多い。ここ一年くらい夏の話をやってるといえばそうなんだけれど。前の話も、その前の話もそうなんだけれど、夏のイベントの切り取り方がすごくうまいのな。ああ、すごく楽しいな、でも終わっちゃうなぁという寂しさをを内包しているというか、夏休みってのはそういうもんだよね。
最近のGAは日常系というより、雰囲気系というか…、ARIAの領域に行こうとしてるような気がする。