あにゃまる探偵キルミンずぅ
「こんなポルノい中学生がいてたまるか!」
とか、そんな感想が思い浮かんだ第2話。見たのは初めてだけど。
…いや、スゴいね!原作河森だから見るべし、なんて硬派ぶった視聴理由を投げ捨てて本気で見るべき作品だと確信したよ。
特にOP・EDには、まだまだ発掘できるものってあるんだなぁとちと感動した。なるほど海外の曲を持ってくればそれだけで味が出る…。しかもよくある英語詞でなく、あまり馴染みのない言語だもの。面白い語感がなんともシュールで。
俺はまだ魂のステージが低いので全然わからないんだが、このアニメ、かなり描写が細かいらしいのね。子供らしい動きであるとか、やりとりであるとか。そのへんが"リアル"なんだとか。…いや、俺にはわかんないけどね。
作動画的にも、演出的にも、大友的にも、この秋の本命かもしれん…。
丹下桜の復活作である、というのも大きい。…えーと、俺にとっちゃリヴァイアスぶりか…?トラチョコだっけ?
なんか、丹下桜がいると氷上恭子がいないといけない気になるんだよな。何故か。