L4D
本当によく出来たゲームだこれ…。
独断専行、孤立、独りよがり…独善のすべてが裏目に出る。マップを熟知していることや戦闘技能の高い人よりも、味方に常に気を配っている人の方が頼りになる。このゲームに"強い"ってのがあるとすれば、それは団結を保てる強さだろう。
味方がSmokerやHunterにやられてるのに気付かない。勝手に先に行く。味方がセーフルームに入ってるのにやたら敵を倒そうとするトリガーハッピー。自分勝手な行動が即座に味方の不利益となる。
だからイライラさせられることも結構多い。俺も他人にストレスを与えてるんだろう。だけどそれを乗り越えて"団結"が出来たとき、このゲームはものすごく楽しくなる。脱出するゲーム…じゃなくてチームが団結するために各自出来ることをするゲームなんだな。
とにかく敵を倒してぇ!な人には向かないCOOPゲームなんじゃないかと。
まあ、野良だといろんな人がいるのでフレンド推奨ゲームだろうなぁと、外人とやって思った。
- 常に誰かのそばにいること
- たとえ探索してる最中でもなるべくまとまって行動すること
- 道に迷っていても、全員が一致して方向を決める雰囲気になるまで絶対に先行しないこと
- あまりもたもたしていたら敵がどんどん出てくるので素早く行動すること
- HunterやSmoker、Boomerの鳴き声には常に注意する。味方が襲われたらすぐに援護すること
- 味方が襲われても即座に対処できないような位置にいないこと
- セーフルームには即入れ
- ゾンビラッシュ中のSmokerやHunterは脅威。とにかく離れないこと
- 特殊感染者は行動不能攻撃を持つので頭数が大事。4人を保つ。1人やられるとだいたい崩れる
- プレイヤーは人間なので、相手が嫌がる行為をしないこと。逆にされてもなるったけスルーすること
このへんを注意しながらプレイしていきたいなぁと