人のプレゼンの感想
- 誰のための何のためのプレゼンかを今一度考える
- 過程を説明したいのか結果を説明したいのか
- オーディエンスがどれだけの前知識を持っているのか
- 講義なのか解説なのか、お話なのか
- スタックを積まない。
- Aの話をしている最中に新しい話題Bが出たとしてもBを長々解説すべきじゃない。Bの解説が終わって本筋に戻った頃には聴衆はAのことを忘れている。
- かといってA→B→Cと順次説明するのもなんだかなぁ。
- なるべく結論とか結果を最初に持ってくる
- えんえんとと講釈・説明し続けて最後の成果発表がスライド一枚とか泣けます
- 出来の悪い成果が出るほど過程をえんえんと説明したがるのだろうか
- 前知識が無いなら完成図をあらかじめ提示しておいた方が理解が早い気がする
- 類似研究とか製品とかにいちいちスライドを割かない
- 自分のことを説明したいのか他人のことを説明したいのかわからん
- なるべく具体例を出す
- 数式とか理論を説明されるより、その理論がどういう事象を表しているのかを言った方が理解が早いのでないかと
- それとあまり記号が多いといちいちそれが何を示しているのか見るのも面倒だ
ma = F
よりも
質量*加速度=力
の方が直感的にわかりやすいような?
- 俺がバカだから理解できなかっただけとか
- それにしても内容についての質問より、その題材そのものの存在意義を問われる質問は聞いてて辛いな。なるべくそういう質問が来ないような内容を考えなくちゃいけなさそう