レジェンド・オブ・ゼロ

マクロス・ゼロを見ているとより楽しめる回だったらしい。でも、未見の俺でもマクロス・サーガの一端を感じることが出来たかな。こういう歴史の流れ、みたいなの、好きなんだ。マクロス・ゼロの話はマクロスFの50年前だと言う。どんな出来事も50年経てば歴史になり、映画の題材にすらなる。そこに無常さと、人の底強さを思う。

さて、ランカの伝説の始まりの回。これまでのドサ周りのC級アイドルから、トップアイドルへの道が開かれたわけで、さて、ランカはこれからどうなっていくんでしょう的な。芸能人としても、アルトに近い女としても、シェリルにどこまで近づけるのか。それとも全く違った道を歩くのか。はてさて？

映画だからってスタッフロールの出し方もうまいなー。いい最終回じゃないか。でも来週は休み。関東のなんかスポーツ系のイベントで潰れるそうな。やれやれ。見られないのは残念だけど、この空いた一週間でスタッフが英気を養うことができるなら、アリかな。

あーてか、このラブコメめ。シェリルの「本気にしたのー」で赤面はクるもんがある。きーみーはーだーれをーよーめにーすーるー？