Call of Duty4

マルチプレイのHeadquartersをひたすらプレイし続けてたら、廃人の称号金十字を手に入れてしまった。
マルチ自体がだいぶ煮詰まってきてるようで、金十字もすっかり珍しくなくなったな。

それにしても金十字になるとそれなりの成績を残さないといけないような気がする。プレッシャーか。
幸い今日プレイした試合はトップを取れたけれど、K/Dが1を割るような試合も時にはあるので、そうゆうときにはどう思われるか若干気になったりも。
だんだん気楽に…ってのと遠ざかってるかもな。まあ面白いんだけれど。

CoD4のマルチプレイはある人に言わせると「ぬるい」そうだ。エイムが適当でも割りと当たるし、空爆やヘリでキルを楽に稼げたりもするから、ってのがその理由。
またチーム戦なのに勝敗が個々人の戦闘能力に依存していて、連携の楽しさが感じられないと言う人もいる。

両方正しいと思う。たぶん、ふだんFPSをかなりやってるような人ほどそう思うんじゃないかな。
そうゆうとこで「確かに売れる理由はわかるけれど、絶讃されすぎる理由はわからない」な意見をたまに見る。

だが逆に、あまり根を詰めず気楽に出来るという点でCoD4はかなり優れてると思う。ヌルゲーマーにはこの程度がいい…ってのも語弊があるけれど。
そういうぬるさが全世界的に受けて、バカ売れ＆DLC100万ダウンロード突破を実現したんだと思うな。

CoD4はあくまでPCがメインだけれど、ゲーム自体のデザインはかなりコンシューマ向けだと思う。1ドットを撃ち抜くエイム力よりも立ち回りの方が重要だったり、マルチプレイのマップがどう考えても少人数向けだったり。PC版のマルチプレイ動画見ると人が多すぎてカオスだなぁという印象しか覚えないんだよな。